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タウンページ [雑感]

タウンページに広告を載せている。
今日は契約更改でNTTの営業マンを職場に迎えた。
昨今のタウンページの営業は、厳しさを増している。
そのせいかどうか、タウンページの営業マンは毎年交代している。(去年の人は辞めた?)
タウンページの広告が厳しい理由は以下の通り。

NTTのタウンページは、NTTの電話回線を使っている利用者の家庭に配布されている。
我が家のようにJ:COMやその他の光電話を使っている家庭にはタウンページは無い。
光電話どころか、固定電話を持たない人も増えている。
そういう人は何でもスマホで検索するので、タウンページを目にする機会は殆ど無い。
つまり広告媒体としては弱い。
職場の顧客データのための質問票に「ここを知ったきっかけは?」という質問がある。
90%は「インターネットで」と答える。
次に「知人に聞いて(口コミで)」、「建物を直接見て(近所なので)」と続く。
「電話帳(タウンページ)を見て」は殆ど無い。
そういう訳で、タウンページの広告はどの業種も年々縮小傾向にある。
うちも2年前に大きさ(広告費)を半分にカットした。

去年の契約更改の時に営業マンから「広告費据え置きで大きくします。」と提案された。
もう20年も広告を出しているので、という事だったが、本当の理由はレイアウトの都合?
タウンページの広告は1ページぶち抜き、1/2、1/4、1/6、1/8、と選べる。
しかし、1/4 と1/6 は同じページに組み込むのは難しい。出来れば1/4 の大きさは4件欲しいし、1/6の大きさは6件欲しい。
で、うまく数合わせが出来ないと、前出のようなオファーが出る。
うちのような50音順で前の方だと、そういうオファーを受けやすいのかも知れない。
それはさて置き、今年もサービス価格で去年と同じでやって下さるとの事。
それは良いですねー。申し分無いです。
え?まだ言いたい事がある?

タウンページはこのままだと発行部数が減る一方。
特にJ:COM本社がある杉並区はJ:COM電話がNTTを上回っているのだそう。
つまり杉並区ではタウンページがレアになっていた。
東京都が一計を案じた。災害時にネット回線がダウンすると紙媒体が役に立つかも。
防災ガイドブックを全戸に配布するためにタウンページに同梱してNTTの配達員に委託。
そのアイディア良いね!という訳で、さいたま市も同様にして全戸配布する事になった。
つまり発行部数が22万部から65万部に増刷。ついては広告費の値上げに賛同してもらえませんか?
・・・え?
理屈は理解出来るが、タウンページを見て来たという人が殆ど居ない今は賛同しにくい。
広告を値段本来の大きさに縮小しても構いません、と言ったら「いえいえ去年と同じ条件で。」と。

厳しいねー。こっちの気持ちも辛いわ。
今年の営業マンも来年は辞めて、2度と来ないかも。
何年か前は広告の契約更改で、タウンページのロゴが入った付箋紙やボールペン等のノベルティーを貰ったけど、今は勿論無い。

時代の流れを感じた。
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HOTCOOL

NTTは長年あぐらをかいていたからね・・・
by HOTCOOL (2017-07-28 04:44) 

mutumin

先日元スタッフの孫さんが陶芸教室に来て、お菓子を持って来た。お礼の電話を直接しようと思って、電話したら回線が無くなっている。
携帯が普及して、家電はやめたそうだ。
私たちの世代でもそうなんだから、若い世代は固定電話持たないよね!
by mutumin (2017-07-28 06:03) 

pn

結局値上げしたの?来年から値上げ?なんじゃそれ(^_^;)
by pn (2017-07-28 06:15) 

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