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力持ち [雑感]

男は度胸、女は愛嬌と言われた時代があった。女だって度胸が要る時は時々ある。出産の時だってどんなに痛くてもやるしかないのだ。肝が据わったら女性の方が怖いかも知れない。
でも私が男性に求めるものは「力」だ。体力的な事だけではない。物を見極める判断力、情報収集力、包容力、それから夢を語る力。そういった色々な力を持っていたら良いな~と思う。

大学の同級生に「歩くぴあ」と言われた男子が居た。勉強が好きではなく卒業が遅れたりしたが、若い女性に大モテなのだ。「美味しいケーキが食べたい!」と言えば、「はいはい♪」と可愛いお店に連れて行き、「面白い映画が見たい!」と言えば、「丁度良いのがやってるよ。」と指定券を見せ、気分がふさぎ込んでいれば横浜港まで車を飛ばして海を見せる、なんていうヤツ。
私はチャラ男は敬遠したいので(と言うか、彼は年下の女性にしか興味無いので最初から話は進まないが)モテる理由は同じ女として理解出来る。まぁでも彼もそういう「力」があったからモテたのだ。やっぱり伊達男よりもマメ男なのだ。
あの情報収集能力を勉強に使えば、一緒に卒業出来たのに。(笑)
もっとも彼はそんな事関係無く、傍目には楽しそうに生きている。
親の方はさぞかし心配したのだろう。「タニマチ」をしているくらいなので、経済的には心配無いが、家業を継ぐのに頼りないと思ったらしく同業者の女性と見合い結婚させ、帝国ホテルで豪華な結婚式をあげた。・・・が、2年程で彼の浮気が元で膨大な慰謝料を払って離婚し、遊びに行った場所で知り合った女性と再婚してやっと落ち着いた。
きっと彼よりも優秀な奥さんでは家の中で息苦しかったのかも。馬鹿馬鹿しい冗談を言っても屈託無く笑ってくれる奥さんの方が気が休まるし、彼の持てる力を発揮出来るんだろうな。

知人友人は、それぞれ良い所を認め合って長い事付き合って居る。みんな何かしら「力」持ちなのも知っている。ネットだけで繋がっているブログ友達も何かしら共感する所や「力」を感じてお互いを行き来していると思う。ソネットの「日記・雑感」のカテゴリーのブログだけで18万件以上、全部のカテゴリーを合わせ、更にソネット以外のブログも合わせると何百万もの(もっと?)ブログの中で、どこかで繋がってここに来て下さる読者の皆様は、実際会った事も無い人が多いけど、匿名で書く事は時に虚像も作るが、時に実際会っているよりも本心が見えたりするから不思議で面白い。

毎日生きていて、目先の事の処理ばかりで先が見えなく苦しくなっている時に、皆様の記事で夢を語っているのを読むと、こっちも元気を貰う。趣味に没頭出来る人、その作品を宣伝する人、良いねぇ。
お金があっても希望が持てなくちゃ楽しくない。お金無いけどね。(笑)

元ダンは、若い頃は夢を語っていた。それが段々夢を語る力が無くなり、包容力も無くなって、挙げ句に飲んだくれて荒れるから嫌になったんだな。
最悪だったのは、上の子が高校受験の時に第1志望に入れず第2志望校に行く事になって、ベッドで泣いている時に「お前の人生は終わったな。」と言った事。
そういう時こそ親は励ますべきなのに、ますますどん底に落とすなんて、絶対許せない。
明日はセンター試験。また運命の時だが、親としては子供に夢を持たせないと。
母親はつい目先の事を心配しちゃうが、いつかルシファーさんが言ってたように、父親の役割もしないと。つまりは、何があってもどっしりと構えて、先を照らしてあげる事だね。根拠の無い自信が欲しい所だ。

男は色んな意味で「力」持ちが良いね。特に夢を語る力のある人は良いね。
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作戦会議 [雑感]

作戦会議.JPG仕事が終わって夜、秘密基地でまほさんと作戦会議をした。pnさんをどう迎え撃つかという事ですよ。(笑)
こっちがホームなんだから、思いつく限りの作戦を練る。
ザックリと全体の流れを確認した後、クチだけ星人本領発揮。お互いの子供の話をひとしきり。作戦会議と言いながら、もう作戦はどこへやら。
更に秘密基地の管理人が文字通りチャチャを入れてくる。ここの管理人(自称店長代理)は、お茶の事を語らせたら止まらない。
「今日は色々冬茶が入荷してます。」から始まり、またまた喋り出す。私達以外に誰も居ない貸し切り状態なもんだから、頼んでもいないお茶が出て来て感想を求められる。私達はモニターか?
最初はほうじ茶のような風味の岩茶が出て来て、「ああ、美味しいですね。」とか言っていたが、次に管理人は「何も先入観を持たないで飲んで欲しい。」と言いつつ、紅茶の試作品を出してきた。この管理人、狭山茶で紅茶を作ろうとしている。茶畑まで手伝いに行って、自分で発酵過程や乾燥過程を、ああだのこうだの指示して何とか商業ベースに乗る紅茶を作りたいのだ。道楽もここまで行くと凄いね。
で、飲んでみた。
「正直に、どうですか?」と管理人。
「うう~ん。」と、まほさん。「美味しい!」と私。
実はスモーキーな味わいだったのである。ラプサンスーチョンに近いような。私はこういうのも好きだが、珈琲党のまほさんの好みには合わなかったらしい。
「こういうの英国人は大好きですが、日本人にはウケますかねぇ?」と管理人。
私は「イケると思います!面白いです!」と押した。事実伊勢丹の紅茶売り場にもこういうスモーキーなブレンドの紅茶は幾つかあり、ちゃんと売れていて、下手すると品切れしている事もある。
ミルクティーにするには、こういう癖の強いヘビーボディーな物が良い。私は毎朝、ウバエズラビーを濃いめに煎れてミルクティーにして目覚ましにしているというと、「そうかー。紅茶好きな人は、こういうのがウケるんだ?」と頷いている。
問題は、このスモーキーな香りを松の薪でやれるか?という事なんだそう。どうせやるならフレーバーオイルでフェイクなテイストでなく、燻して作りたいと。それも松の木を使った薪でクレオソート(正露丸の主成分)の香りを付けたいと。しかしそれをやると他の物にもついて使い物にならないんだそうで。私は面白いと思うが、あまりにもマニアックでコアなファンしか買わないのでは?と言う。いや、どうせならピンポイントでターゲットを絞ったら?・・・云々と、作戦会議はいつの間にか紅茶をどう作るかという作戦会議にシフトしていたとさ。┐(´~`)┌

スモーキーなブレンド.JPG←お馴染みのスモーキーなブレンド。
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