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電話の相手 [雑感]

ここのところ、毎日疲れたー、やだー、眠いーばかりの記事でした。やーねー。
今日は電話の話。

新人の受付嬢も入職して4ヶ月になった。
受付なので、当然ながら毎日沢山の電話応対をする。
親しい友人を装うフランク田中の応対は手馴れて来たが、売り込みや勧誘にはまだ不慣れ。
今日は「そちらに高価な美術品はありませんか?無料で査定します。」という電話。
「あいにく高価な物はありません。失礼します。」と受付嬢。よしよし、それで良いよ。
「売り込みだけでなく買い取りますなんていうのもあるのねぇ。」と受付嬢。
いやいやそれは買い取りじゃなくて、金目のものがあるかどうか確認して強盗に入るアポ電だから、「ありません!」で良いんだよ。
「ええーー!そんな悪意のある電話なんですか?」
その可能性も大いにあると言う事だよ。

次の電話は高齢者から予約の電話。
暫く来られなかった言い訳から始まって病気自慢になり、なかなか本題に入らない。
詳しくはこちらにおいでになった時に伺いますと言って強制終了しないと、仕事が滞る。
どうせ雪合戦なんだから、あちらの雪玉を避けてさっさと勝負つけなさい!と教える。

受付嬢は仕事の内容だけでなく、敬語の使い方、相手の話の聞き方等を身に着け、世の中の人は良い人ばかりではないという事実も知り、この4ヶ月で随分大人に(?)なった。(笑)

電話つながりで、別のスタッフのお友達の話。
小学生の男の子を持つお母さんが電話に出た。
「ああ、オレオレ!」
ん?息子は目の前に居るけど?
「お母さん、今怪我をして病院にいるんだけど治療費が払えなくて困ってるんだ。」
息子は目の前にいるのに、受話器の向こう側の見知らぬ男の子に感情移入してしまう。
「お金が払えないと、帰れないんだ。友人をそちらに行かせるからお金を・・・。」
はっ!と我に返り「ふざけんなー!オレオレ詐欺なんかしてんじゃねーよー!」と受話器を叩きつけた。
それ以来、御主人は実家に電話する時はオレと言わずに名前を言うようにしたとか。
読者の皆様もお母様に電話する時は名前を言うようにしましょうね。

NHKのためしてガッテンで言ってました。
受話器から聞こえる声は耳元で囁かれたり脅されたりするので冷静さを失いやすい。
詐欺に引っかかるなんてありえないと思わずに気を付けるに越したことはない。
在宅でも留守電にしておくのが1番の防止法だって。
まあ職場ではそうもいかないので、受付嬢のスキルアップはまだまだ続く。
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